
今更なんですが、オーディオリプラスのOPT-30 HG-PL HR/4P
を導入しました。
現在、ホームページの改修をちまちま行っています。誤字脱字を改めたり、リンクを張り直したりと地道に作業を進めておりますが、その際、参考にしている他所様のホームページやブログの記事をついつい読みふけってしまいます。
するとどうでしょう。冷めかけたオーディオ熱がぽかぽかと温まってくるではないですか。
しかし、ケーブルの類は現状でほぼ満足しています。多くをaetでまとめていますが、これ以上いじって今まで築いてきたバランスが崩れるのは嫌です。
手を入れるとしたらインシュレーターです。特にWADIAのスパイク受けのクリプトンのインシュレーター Black metal KA-2510C は、暫定的のつもりでしたが効果が気に入っているので、20年程セットしたままでなにもしていません。
実は以前から、WADIAのスパイク受けには石英とか水晶とかを使ってみたかったんですよね。
しかし石英や水晶はとても高価なことがネック。今回、特に懐があたたまることはなかったのですが、運良く(?)割安な中古品を見つけてしまったので、例のごとくえいっと購入してしまいました。

冬なのにもかかわらず大汗をかきながら、重いWADIAを浮かしてのインシュレーターの交換です。石英が割れたら大変ですから、事は慎重に慎重を重ねました。
セッティングをなんとか完了したら早速音出しです。チェックディスクはいつもの「Bags Meets Wes」と坂本龍一「千のナイフ」。プレイすると、あれ、なんだか音が小さく聞こえる。同じフレーズや異なるフレーズに耳をそばだてると、単に音が小さくなったのではなく、迫力がいささか弱まった代わりに雑味が薄らいでいることがわかりました。ジャズ・ロック的というよりもクラッシック的かと。今まで聴き逃していた音が確認できます。響きの余韻が美しい。
粗雑ではあるがガッツな点を取るか繊細で緻密な点を取るかは選択が難しいところでしたが、積年の憧憬を優先してWADIAには石英を採用します。