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消費税があがるので、駆け込み需要で商品が盛んに消費されているとテレビのニュースで流れています。
そんな風潮に乗っかったわけではありませんが、私もYAMAHAのギターアンプのTHR10を性懲りもなく購入してしまいました。

以前「THR10C」ではありますが所有していたので、アンプの性能は十分に把握しています。
見た目がレトロっぽくて愛着が持てますし、小さな音でも破綻なく出てきますし、軽くてポータブル。
私にとっては最良のギターアンプでした。
以前の「C」は、一生モノだと信じていたMESA/Boogieの購入費に当ててしまいましたので、今回のモデルチェンジを機に、エイッと再購入してしまいました(イケベ楽器で最後の一台でした)。

折角ならニューモデルを購入すればという声もありましょうが、ニューモデルのデザインにどうにも惹かれない。好みではない。
ギターアンプに最新鋭の機能を求めていないので、デザイン・サウンド・携帯性が良くて所有欲を満たしてくれる旧型のほうが条件に適っています。

大ヒット商品なので中古の弾数も多いのですが、出品者の設定価格がどうにも高い。これなら新品を入手したほうが気持ちよく所有できるというものです。

イケベ楽器は36回までローンは無利子。これを無理ない額で毎月返済していきます。
本当にローンローンで首が回りませんよ。

しかし、ジャラーンと音を鳴らせば、回らない首も気持ちよく左右に揺れるというものです。