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家で一番の老犬だったコタロウが、三日未明に虹の橋を渡りました。十四歳でした。

昨年末、年内は持たないかもしれないと言われてから、実に半年以上生きながらえました。このところ急激に元気がなくなってきたので、心の準備は妻も私もできてはいました。

二日の朝、見てと妻が抱いていたコタロウの顔はもう死んでしまったイヌの顔でした。それでもよたよたと自力で歩く気丈さは最期まで失いませんでした。

三日の午前三時頃、妻が目を覚ますと、コタロウは虹の橋を既に渡ってしまっていました

仕事を休ませてもらって、午前中に火葬をしてもらいました。顔には苦悶の表情はなく、いつものように寝ているとしか見えません。
最近のお気に入りだったビスコのクッキーを顔の周りに散らして、大きなジャーキーを抱かせました。

やがて火葬も終わり、遺骨を骨壷に入れました。大きめだったとはいえ流石にチワワです。ペキニーズのぶすけ君に比べると、本数は同じなのに骨が少ない感じがします。それでも骨の一本一本はしっかりと硬くて、丈夫なイヌだったよなと改めて感心した次第です。

ぶすけ君と同じサイズの骨壷に納め、骨壷覆いは渋めの紫系のを選びました。
遺影の準備を進めていますが、諸般の事情で写真がむき出しのままです。フレームに早く入れてあげたい。

この半年あまりで、ワンコが5匹から3匹に減ってしまいました。そのうちの1匹は引きこもりなので、実質2匹です。

1匹に対する時間とスキンシップは確実に増えました。そのせいでしょうか、以前よりも明らかに甘えてきます。ペキニーズのブウちゃんはお出迎えをしてくれるようになりました。

寂しくなった居間を眺めながら、このままのほうがワンコたちは幸せなのかなと思っています。