先日、入手したJC−20にベタ惚れで、時間があればエレキギターを弾いているきんたこです。
さてこのアンプ、楽器店が「できる限りクリーニングして音だし異常なし」との話だったのですが、実物はとても汚れていました。やっぱり私がクリーニングですよ!ツマミは全て取り外して歯ブラシでゴシゴシ。キャビネットは自動車のダッシュボード用のクリーナーでコシコシ。外装に関しては、その他もろもろと手をかけて見違えるように綺麗にしました。
しかし手をかけても欠けているところあり。それがメーカーのロゴバッジです。これは家に着くまで気がつきませんでした。気にならない人は気にならないのでしょうが、なんだか縁起でもない瑕疵のようで気分がよくない。どうにかしなくては。
ネットで調べてもヒットしません。オークションでは時折取引があるようですが、これのために何日も悶々とした日々を過ごすのは精神衛生上よくない。
ダメ元でメーカーにメールしてみました。翌日返事が来ましたよ。早い!近隣の楽器店を通じて取り寄せが可能であるとのこと!わーい!!
札幌で一番安心できる楽器店である島村楽器さんに注文しました。10日ほどかかるとのことでしたが、一週間もしないうちに入荷しました。早い!
気になるお値段は、なんと300円プラス消費税。なんという良心価格でしょうか。
今日、街中へのに外出ついでに取りに行きました。帰宅して早速換装です。う〜ん、分からない人には分からない充実感、満足感。愛おしさが更に倍増ですね。
末永く使うために、やっぱりオーバーホールに出そう!!