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先週は仕事で毎日帰宅が遅く、アンプに火を入れることができなかったきんたこですヽ( ̄▽ ̄)ノ

過日購入したヘッドホンアンプの beyerdynamic A1 に接続するためにoyaide Tunami GPX-Rを導入しました。アンプの価格を考慮して価格帯を絞り、レビューを参考にして決定です。
レビューではかなりの逸品のようで、「もしかしたらマッキン用に使えるかも…」と期待が膨らみます。

届いたブツは評判ほど固くありませんでした。S/A LabやHarmonixに比べれば、むしろ柔軟です。エージングするためにしばらく通電させておきまして、いざ聴き比べです。

Harmonix dc-10と比較すると、Harmonixのほうが圧倒的に低音が出ますが、若干高音が霞む感じがします。S/A Lab HH3.5と比較すると、oyaideのほうが中低音の押し出しが強く、高音も耳当たりがよいです。比較の結果、Harmomixよりoyaideのほうが総合的にバランスが取れているので好印象。

試しにoyaideをマッキンにも繋いでみましたが、こちらはHarmonixのほうが革命的に好みでした。太くて甘い音がします。

と、いうことでマッキンには従来どおりHarmonix、A1にはoyaideと当初の予定どおりになりました。

やはり適材適所ってものがあるんですね〜。