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先週はとても忙しく、充実しておりました。お家に帰ってご飯を食べて速攻でお布団。趣味に時間が割けないきんたこでしたヽ( ̄▽ ̄)ノ

さてエッジ交換を依頼したPRO SHOP A&Pさんからウーファーが帰ってきました。とんでもなく重いのでスピーカーへの着装が一苦労です。脱着の時に「実験は出来ない」と実感していたので、聞き比べが出来ないのを承知でおいたをしました。

まずウーファーユニットとケーブルの接点にSETTEN NO.1をぺたぺた(もちろん綿棒でぬぐい取ります)。レゾナンスチップ・クライオを中央部にそれぞれ一つぺたん。ねじ留めはトルクマネジメントシステムがないので、極力均等になるように少しずつ何度も閉めていきました。

ぽっかりと空いた穴が久しぶりに塞がり、本来のJBL S3100Mk2に復活!さて音出しです。しばらくはがさついていましたが、ものの5分もしないうちに、ぐーんと音がせり出してきました。凄い!今まで聞いていたのとは別物の「音」です。全般的にフレッシュ!なんだかもの凄く効果的なアクセサリーをかましたような音です。そりゃそうだ。なんてったってエッジが、「がすがす」から「ぷにぷに」に変わったのですから。

具体的にはパーカッシブな音が「はっ」とするぐらいリアルです。いろいろなジャンルのCDをかけまくりましたが、時間と共に低音が素晴らしく伸びています。

重低音が魅力の「RED/KING CRIMSON」。歪んだギター・野太いベースはもちろん金属的なパーカッシブな音も聞き惚れてしまいます。

しばらくは、音楽よりも「音」に心奪われそう(^^;