今日、コンビニで煙草を買いました。ぼくはタスポを持っていないのでコンビニで買います。
いつもの煙草(洋モク)を買ったところ、レジのおばさんが「あらあら、JTの人がいるのに」と笑っていました。後ろに並んでいた人を見ると、胸にJTのネームカードが差してありました。
するとその方がすっと棚からセブンスターを一箱抜いて「国産の煙草も宜しく」とぼくに差し出しました。「え?」と戸惑うぼく。「どうぞ」と笑顔。「あ、ありがとうございます」と受け取るぼく。もらってしまいました。
戸惑いながらレジを後にすると、その人はその煙草の代金をレジに払っていました。
サンプルの煙草をもらうのと違って、なんだか儲けたって気がしません。
煙草が旨い日は体の調子がいい日です。
今日は煙草が旨かった。
とっさの瞬間に、そういう行動ができる人てなかなかいませんよ。
いい話ですね〜