be9d3c5d.JPG積ん読であった一冊。読み始めたら面白い面白い。日本語と外国語とのことばの意味が厳密には一致しないことは鈴木孝夫の書物で理解していましたが、幕末から明治期にかけて輸入された外来語が翻訳されたときにも実は同様のことが起きていることに改めて気がつきました。なるほど翻訳語は漢語なので一見それとは気づきませんが、従来あった「日本語」とは意味のずれが生じているのですね。つくづくことばとは思想であることを再認識しました。
しかし積ん読はいけませんなぁ。こんな有益な本を何年もほっぽいていたなんて…(^^;モズの早贄と同じですな。