3be8b0e0.JPG今日ようやくきんたこはキリンジの新譜「7」を聴くことができました。せっかく予約したのに今頃聴くのは意味がな〜い!
曲調は「相変わらず」懐かしさと新しさが絶妙なキリンジワールドです。かなりえっちな詞も、絶妙なメロディラインでなかなか「それ」とは思わせずに聴かせてしまうのはもはや才能ですね!今回はアップテンポの曲がやや多いかしらむ。
さてここで聞き逃してはならないのはベースワーク。いやぁベーシストの皆さん、素晴らしいプレイで曲をもりもりと引き立てています。こういう「生きた」ベースラインとリズムを重視することは、多の邦楽でも同じなのでしょうか?ラジオはJ-WAVEしか聴かないのですが、最近の曲(ラップが多いですね…)よりもやっぱり70〜80年代のヒット曲、そしてキリンジ系統の曲に聞き惚れます。
先日100円ショップのBGMに一聴してキリンジとわかる曲が流れていました。歌詞の内容から未所持の「十四時過ぎのカゲロウ」であることは間違いなし。てっきりアルバムに入ると思って買わなかったのですよね。
購入意欲むくむく。