McIntosh MA6900 が、我が家がある札幌から、修理をお願するヴィンテージオーディオ堂さんのある大阪に今日届いたようです。
発送したのは日曜日でしたので、わずか三日で届いたことになります。あんな大きくて重いモノを5k円で運んでくれるのですから、日本の物流パワーはスゴイものだと改めて感嘆しています。
ヴィンテージオーディオ堂さんからの気になる第一報は、「アンプの中で異音がする」とのことです。なにやらとても心配です。
購入し搬入して以来、アンプはほぼ20年微動だにしませんでした。発送するために、本当に久しぶりにアンプをラックから降ろしました。
余りにも重いので、ひとりでは純正の箱の中になんとか収めるので精一杯でした。ヴィンテージオーディオ堂さんに指摘されましたが、正しい梱包方法ではなかったようです。
これから2週間ほどかけて点検をするそうです。製造されてから20年も経過したアンプなので、くたびれているところも多いことでしょう。
修繕費に余裕はないのですが、これからの20年も愉しませてもらえるように治すべきところはキチンと修理してもらい、リフレッシュして返ってきて欲しいと願っています。