きんたこブログ

オーディオとギターとコンピュータを愉しんでいます。

2018年10月

ZOOM / G3X + モバイルバッテリー

私は電線病でした。今は大分落ち着いていますが、それでも機器に付属しているケーブルはそのまま使いません。

さてギターのエフェクターについてです。
以前は、BOSSやMXRのコンパクトエフェクターをズラリと並べて悦に入っていましたが、今はZOOMのマルチエフェクターG3X一台だけです。

購入当初は付属のケーブルを使っていましたが、電線自体の細さがどうにも心もとなかったので、モバイルバッテリーでUSB給電するようにしました。もちろんUSBケーブルには付属品は使わずに、協和ハーモネット製品を選びました。

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正直なところ音質についてはわかりません。しかし電源由来のノイズがなく、長々と使い続けてもバッテリーの減りもなく、コンセントの位置に縛られずに済むので、使い勝手がとてもよろしいものでした。後に入手したZOOM/MS-50Gも、同様にUSB給電したものです。

しかし贅沢なもので、バンドを組まず、ひとり家でボソボソ弾いている私には、大きなモバイルバッテリーが片付けるときにだんだん邪魔に感じてきました。

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今は充電式電池のエネループを入れて、コードレスで更にスッキリさせています。初めからこうすれば良かったのですね。
ギターの音質はシビアに求めていないので、電池の違いによる音質の差は検証していません。 

ケーブルインシュレーター / 音工房Z

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スピーカーケーブルを束ねるにあたって、インシュレーターを追加購入しました。以前からカルダスのケーブルインシュレーターを持っていたのですが、電源ケーブルにも使っていたので絶対的な数が足りなかったのです。

カルダスのは嘗て6個10k円ほどでヨドバシカメラから購入したのですが、現在Amazonでは12個2k円という廉価で音工房Zから販売されています。レヴューを読んでも概ね好評なので注文してみました。

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気になる音質の差ですが、中域の音の張りがないかなと「気の所為」レベルで感じました。
ブログに書くのですから何度も繰り返し試聴しましたが、結果は同じです。しかし私が目を離した隙に交換されても気が付かないと思います。そのくらい気の所為・錯覚・思い込みレベルの違いです。
 
それでもインシュレーターからケーブルが落ちてしまったら気がつくでしょう。ケーブルインシュレーターがアルとナシとでは、音の輪郭が全然違いますから。

今回の検証から、音工房Zのケーブルインシュレーターはコストパフォーマンスに優れた逸品だと断言できましょう。

一応計測してみました。
音工房Z製品は、カルダス製品よりも一回りほどサイズは大きくて、質量もあります。
しかしカチカチとした硬さはカルダスのほうが数段上です。
どうやら、このあたりが微妙な音質の差に出るようです。

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結束バンド / Can★Do

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私が愛用している、圧倒的に迫力のある音を叩き出すGOERTZのスピーカーケーブルは、同じケーブルの二本重ねでバイワイヤリングといった贅沢仕様なのですが、それぞれのケーブルが自分の好きな方向に反ってしまうところが玉に瑕。

配線はできるだけ短くといったセオリーに従って、アンプとスピーカーとの中空を、枯れ枝の如く微妙に捩れながら結んでいます。見た目にも美しくないので、以前から対策したいとは思いながらも妙案が浮かばずにいました。

ネットをぼさっと眺めていたところ、結束バンドの活用が巷で流行っていることを知りました。うん、これは使えそうだ。
早速近所の100均ショップに行って、適当な長さの結束バンドを購入しました。

流行っているだけあって、結束バンドの扱い方は極めて簡単でした。オーディオのセッティングは大汗を掻きながらが常でしたが、今回はちゃっちゃでお仕舞い。扱い方を失敗して結束バンドを無駄にすることもありませんでした。

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弛んではいますが、明らかにスッキリ。

さて試聴です。…。気のせいか、ほんの少しだけ音がタイトになったというか、響きが失われたというか…。慣れとかエージングとかの要素もあるので、第三者に手伝ってもらってブラインドテストをしないと判断つかないレベルですね。


SAEC XR-3000

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 AETのXLRケーブル、SCRを嘗て使っていました。
スパッと切れ味の鋭い音でとても気に入っていましたが、ある事情で手放してしまいました。

後悔しました。
その後、幾つか手頃なケーブルを刺しましたが満足できなかったのです。
やがてマッキンの目が暗くなったこともあって、アンプに火を入れなくなってしまいました。

オーディオとの距離があった時期は、ギターばかり弄っていました。やっぱりここでも電線病が出てしまい、ギターのシールドに興味を持つようになりました。オヤイデの製品が気に入ったこともあって、AETのSCRかオヤイデのAR-910Rの中古をオークションでずっと狙っていました。チャンスは何回かありましたが、いずれも失敗でした。

今年になってから、PC-Triple C導体を用いたSAECのケーブルの高い世評を耳にしました。
迫力よりも繊細さに秀でているというレヴューが不安でしたが、透明感がありながらも重心は低いという点が実に私好みです。

以前なら「後悔しないため、そしてリセールバリューがあるため」と、10万クラスのケーブルをためらいながらも選んだものです。しかし現在お金に余裕がありませんし、素材が同じなら大同小異であろうと踏んでベーシックなXR-3000を割安で購入しました。

届いたケーブルを早速マッキンに挿して、高中正義の「SEYCHELLES」を Wadia のトレイに置きました。
高中が奏でるアコースティックギターの音が、ぱあっと透明感が広がる中で響いています。あぁ、このケーブルは正解だ!

アンプの温まりや耳の慣れも出てきたので、ボリュームをくくっと上げてみます。

エージング不足なのか、中低音の密度感がやや寂しい感じがします。マッキンのイコライザーで少しだけ調節したら解消しました。爽やかで、それでいてドスドスと腹に響く音です。
以前でしたら、アンプのイコライザーはフラット至上主義でした。ところがギターはイコライザーで音質を調節するのは当たり前なので、もうフラットへのこだわりはなくなっています。

もう一枚「TAKANAKA」も聴きましたが、とても満足しました。快楽です。やっぱり音楽のある生活は愉しい。音質が素晴らしければ更に良い。

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久しぶりに

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実に久しぶりのエントリーだったりします。

10年以上も患って薬物療法を続けているうつ病がなんとなく寛解したり、でもやっぱり酷くなって長期休養したり。

通勤困難の実害を緩和させるために、職場の近くに2年間程単身赴任してみたり。

大切にしていたギターを売ったり、買ったり。
アナログレコードやCDを処分したり。

仕事への情熱が冷めて、せっかく取得したカウンセリングやコーチングの資格の更新を辞めてしまったり。
関連の参考書をどっさり処分したり。

治療の一環でヨガを始めたり、アロマテラピーに取り組んだり。認知行動療法を始めてみたり。

文章に遺したいこと、書けないことがたくさんあって、今やっとのことで生きています。

ようやく、残りの人生を楽しみたいという気持ちになってきました。

我慢していたことや楽しめなくなったことに積極的に再チャレンジしよう…。このブログの再開は、そんな気持ちの現れです。

明日が待ち遠しくなるために。
livedoor プロフィール

きんたこ

オーディオ・ギター・音楽が大好きな、文学崩れの鬱々おじさんです。毎朝、ひふみ祝詞を奏上して、納豆・バナナ・ヨーグルト・リンゴ黒酢とレモン黒酢を義務感の如く食しています。

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