先日、16K円でギターを入手しました。
YAMAHA SC3000です。
このギター、バックプレートとアームが欠品しているというストラトタイプによくあるパターンにプラスしてペグまで欠陥であるという代物。
しかしそのほかは大丈夫そう。
なによりSF3000ユーザーとしては、軽くて体になじむボディとスルーしていて弾きやすいネックが魅力的なことを知っていますし、シングルコイルが一本欲しかったので手に入れてしまいました。(^ー^)b
純正は手に入りにくそうなので類似のペグを取り寄せ、バックプレートは自作し、カルナバワックスとレモンオイルで磨き上げたら見違えるほどきれい。アームはSF3000に任せるので、こっちにはGOTOHのパワーストリングを追加してガチガチにボディに固定。ダダリオの0.10の弦を張り、オクターブピッチを調整して音出しです。
とても堅く締まっており、コンプレッサーをかけるとイイ具合にパキパキします。当たり前ですがSGやSFとはまるで違う音。珍しさと弾きやすさで部屋に出しっぱなしです。
これでYAMAHAのSG800、SF3000、SC3000と80年初期のギターが3本揃いました。一時期、コレクションが過ぎて5本も処分しましたが、また増えた。
それでも、このSCは手放さないだろうなぁ〜。
(まともな値段が付かないだろうしね(^^;
(まともな値段が付かないだろうしね(^^;