「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお(まんべくんの真似です)」な気分のきんたこです( ´ ▽ ` )ノ
先日導入しましたショートプラグ「鼓筆/Ge3」は、TUNER端子よりもCD(RCA)端子のほうが立体感が増す!ということを発見して喜んでおります。うちのWadia850は根岸通信特製のXLRでMcIntoshMA6900に繋いでいるので、マッキンのCD(RCA)端子は空いているのでした。やはりオーディオの実験は、面倒くさいけれども楽しい!( ´ ▽ ` )ノ
今日は渡辺香津美の新作「TRICOROLL」です。安心感抜群の完成された香津美サウンド。新作よろし、セルフカバー「SHANG-HAI」「AZIMUTH」理想的な原曲のリ・アレンジ。なまら素晴らし、リー・モーガン「THE SIDEWINDER」やジョン・コルトレーン「MOMENT'S NOITICE」の解釈新し。
このCDは傑作。こんな香津美を久しく待っていたのですよ!
で、おそらくこのCD一番の話題はYMOの「RYDEEN」を演奏していることでしょう。
うーん、演奏自体はとっても香津美サウンド。YMOでは出せない音です。しかしアルバム全体を考えると残念ですがバランスを崩してないかい?その後「初音ミクオーケストラ」で確認しましたが、曲自体は悪くない。今聴いてもイイ。
正直なところ、「このアルバムには、なくても良かった」ときんたこは感じています。まぁ後年再発の時にボーナストラックとして付加すればよかったっしょ。ナマイキデスンマセンデシタ(^^;