YAMAHA SG800

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先日、いつものようにYAMAHA SG800で遊んでおりましたら、フロントピックアップのタップスイッチが壊れてしまいました。ショック!

このギターは、きんたこが公立高校の入学祝いに父親から買ってもらったモノです。何台ものギターを購入しては売却してきましたが、このギターだけは別です。

壊れてしまっては仕方がない。トラブルがあるといつも修理をお願いしている札幌のビックボスさんにみてもらいました。
事前に電話を入れてパーツがあることを確認して自動車で直行。壊れたのが週末でよかった(って週末ぐらいしかギターで遊べませんが)。先客があるので3時間ほどかかるとのこと。
すすきののラフィラにある玉光堂で目の保養をする。廉価から高価まで様々なギターが展示してあります。試奏はできませんが、眺めるだけでも楽しいモノです。眼福眼福。

さて修理から戻ってきたSG800を早速弾いてみます。
プッシュプッシュのポットを交換したのですが、オリジナルの300Ωとは異なり500Ωのが装填されています。そのためかパワーが体感的に5割ほどアップ。シングルに切り替えるとジャギジャギした気持ちのよい音を奏でてくれます。これは交換ついでにお願いしたオレンジドロップのせいかもしれません。
ただし故障しなかったリアでは違いが分かりません。ついでついでにスイッチとコントロールノブも新品に変えました。心持ち綺麗になって男前になりました。

きんたこの所有している限りでは、SG800は歪ませるよりもクリーントーンで弾いている方が楽しい。少し甘くて太い音色がイイですね。

もうオリジナルの状態ではなくなってしまったので、いずれピックアップをSG1000のモノに交換しよう!と心に決めたきんたこでした。
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招待状のないショー/井上陽水

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誰にもある「初めてのレコード」。きんたこは井上陽水の「招待状のないショー」でした。

小学生のある日のこと、ラジオから「Good,Good-Bye」が流れた瞬間、これまでにない衝撃が走りました。なんだか分からないけれどももう一度あの曲を聴きたい!翌日も同じ時間にラジオに齧り付きました。曲自体がヒットしていたこともあり、やがて曲と井上陽水の名前は分かりました。テレビマガジンをむさぼり読んでいたきんたこに、新たな趣味が加わりました。エアチェックです。

TBSラジオの夕方の番組にリクエストをして名前を呼ばれたこともあります。当時のラジオ事情は、父親が競馬を聞くための実用本位のラジカセがあるだけでした。もちろんテープ編集なんてことはできません。曲の頭やお尻が切れるのは、ごくごく当たり前でした。しかしその日は違った。8位あたりだったか、アナウンサーがタイトルコールをする前に「カチャン」と録音ボタンをなぜか押してしまいました。そして「Good,Good-Bye」のイントロが流れ、きんたこの名前が呼ばれたのでした。不思議。そのテープは長らく宝物でしたが、やがて紛失をしてしまいました。

このことが人間が持つ不思議な力を信じる原初であったのかもしれません。

やがてお小遣いを貯めて購入した「招待状のないショー」のLPレコードのライナーノーツを何度も何度も繰り返し眺めたモノです。

ここでの参加ミュージシャンが現在でもお気に入りなのは当然でしょうか。

高中正義、後藤次利、大村憲司などなど。

先日、なぜか「スニーカーダンサー」とともに猛烈に聞きたくなりCDを購入しました。
依然としてLPはもっているんですけれどもね。

MR.BASSMAN/後藤次利

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いいえ、奇跡は起きたわ!

なんと「MR.BASSMAN/後藤次利」がCD化されました。以前から、ソニー時代の作品群がボックスで発売されたときが、ビクター時代のCD化のチャンスだと思っていました。しかしビクターに全然その気配がないので諦めていたんですよね。ただ、タワーレコードが精力的に初CD化の盤をリリースするので僅かな期待していたところです。

思考は実現化する!

ヤフオクでも高価な取引が続いていた「ON BASS」とともにCD化ですよ!ソニー時代のボックスセットも再販したようです。めでたい!世の次利ファン、一斉に祝杯を挙げよ。

もうね、嬉しいのでね、隣人からの苦情覚悟で、庭先で100発ほどポンポン花火でも打ち上げたい気分ですよ。

というわけで、アナログレコードを棚から引っ張り出してライナーを片手にCDを聴いております。

後藤次利の弾くぶりぶりなBCリッチのベースがてんこ盛りで炸裂。スペクターもいいですけど、誰か彼の食指が動く程度のよいBCリッチのベースを提供してあげてください。後藤次利ほどBCリッチの音が似合うミュージシャンは居ない。

リマスターの音質はやや高音よりかな。前回も記しましたが、リスニングルームをもっと低音で満たしたいのでスーパーウーファーを導入したいぐらいです。

残念なのはオリジナル盤にはあった今野雄二のノートががないこと。いろいろな事情があることは想像に難くないが、新規でもイイからなにか文字情報も載せて欲しかったなぁ。

でもCD化自体が奇跡!大好きな「GOTTA GIVE IN」を聴きながら、べろべろになっています(^ー^)v

The Night Flight/八神純子with後藤次利

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なんだかソニーの悪口に偏ってしまっているので、ここで修正。
ソニーはイイ新作をリリースしてくれています。

「The Night Flight/八神純子with後藤次利」などは、その筆頭ですね。

八神純子の、その衰えない歌声と後藤次利の悶絶ベースの組み合わせ。それを支える松原正樹・佐藤準・村上秀一の面々の確かなプレイ。この芳醇な音楽がブルースペック2の高音質でCDに封じ込まれています。

八神純子の歌は知ってはおりますが、CDを購入するのは初めてでした。これは購入して”当たり”でしたね。オーディオ部屋にウィスキーを持ち込んで、ちびりちびり飲みながら聴けば、まるでライブハウスにいるかのようってのは言い過ぎ。

どうも肝心のベースの音がよく聞こえない。いやスピーカーからは出ているのですよ。しかし地を這うようには響かないのです。
ウーファーの真ん前にいればドスドス響きますので、どうやらスピーカーのセッティングがよくないようです。しかしこれ以上動かしようがないのも事実。

安いスーパーウーファーの導入を真剣に考えております。

追記−「パープルタウン」を爆音で聴いていると「にゅ〜うぅよーく」と妻が歌いながら部屋に乱入してきます。
「おやじが風呂場で入〜浴」とか適用な歌で返して紫に煙る夜明け。

アコースティック ムーン/Rajie

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まったくタワーレコードには参りますm(_ _)m。

(株)ブリッジ専売だったRajieの復刻版をリリースしてくれました。例のソニーの企画モノ販売です。このソニーの企画モノはひっそりと企画され、販売し、そして廃盤となり、プレミアム価格になるという悪しき代物です。

今回はタワーレコードで求めることができるようになったので購入できました。よかった。5枚発売されましたが、1st,2ndは持っておりますので3,4,5とお買い上げ。暇を見つけてはちょこちょこと聴きまして、ようやく今日全部聴き終わりました。

3,4は完全に高橋ユキヒロの世界でした。頭の中で鳴り響くユキヒロの例の歌声のイメージにRajieの歌声が勝てていない。テクノサウンドもRajieの無菌な歌声にはまりすぎてしまい、きんたこには退屈でした。作品は悪くないのですけれども…。難しいモノです。

それに比べて、この「アコースティック・ムーン」はとてもイイ感じ。作品もバリエーションがありますし、なによりもヒューマンな演奏がイイ!Rajieの透明感溢れる歌声が生き生きとしていますね。

ギターの今剛はいい仕事していますなぁ〜。
そして後藤次利のベース。フレットレスでのソロがあるのですが、現在のプレイと同じ音。フレットレスというとみんなジャコになってしまいがちですが、後藤次利は違う。独特のうねる低音で攻めてきます。満足の一枚。

できれば鈴木賢司の未CD化も何とかしてくれないかなぁ〜。

Atomic Rooster/土方隆行

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おひさです。

いろいろ思うところありまして筆が進みませんでした。
今年は「つまらない」情報をだらだらと流してネット社会に疎まれる存在になりたいと思います(^^;

いや〜、近年のタワーレコードの精力的な再発(初CD化)には頭が下がります。生きる希望にもなっています。

小林泉美の(ほぼ)全作リリース、大空はるみ(タンタン)初CD化、和田アキラの企画ものまで発売です。売れ行きを心配してしまうほどマニアックなリリースが続きました。
もちろん、きんたこは買いましたよ〜!

さて土方隆行のCDも、先日1st,2ndと発売になりました。1stは既に持っているので2ndを注文しました。これ、アナログでは持っているのですが、最近全然針を落としていないので、もう何年聴いていないでしょう。収録曲もほとんど忘れています。

ん〜。ですよね。マライア・プロジェクトのまっただ中にあった時期ですからストレートなロック・ギター・アルバムで済むわけではありません。
しかし実験精神に満ちあふれた毒気はうまい具合に薄まっております。もちろんポップに溢れているわけではありませんが、途中で盤を止めてしまうことはありませんよ。

今年もタワーレコードの動向には目が離せません!

YAMAHA SC3000

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先日、16K円でギターを入手しました。
YAMAHA SC3000です。

このギター、バックプレートとアームが欠品しているというストラトタイプによくあるパターンにプラスしてペグまで欠陥であるという代物。
しかしそのほかは大丈夫そう。
なによりSF3000ユーザーとしては、軽くて体になじむボディとスルーしていて弾きやすいネックが魅力的なことを知っていますし、シングルコイルが一本欲しかったので手に入れてしまいました。(^ー^)b

純正は手に入りにくそうなので類似のペグを取り寄せ、バックプレートは自作し、カルナバワックスとレモンオイルで磨き上げたら見違えるほどきれい。アームはSF3000に任せるので、こっちにはGOTOHのパワーストリングを追加してガチガチにボディに固定。ダダリオの0.10の弦を張り、オクターブピッチを調整して音出しです。

とても堅く締まっており、コンプレッサーをかけるとイイ具合にパキパキします。当たり前ですがSGやSFとはまるで違う音。珍しさと弾きやすさで部屋に出しっぱなしです。

これでYAMAHAのSG800、SF3000、SC3000と80年初期のギターが3本揃いました。一時期、コレクションが過ぎて5本も処分しましたが、また増えた。

それでも、このSCは手放さないだろうなぁ〜。
(まともな値段が付かないだろうしね(^^;

Coconuts High/小林泉美

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いよいよ平成24年も残り数日となりました。

今年もブログが全然更新できませんでした。情報発信力、ありません。

今年は60枚以上CDを購入しています。オーディオはGe3の製品を数点導入したので、週一ぐらいはネタがあったわけです。ところが全然ダメ。仕事や勉強で余裕なし。CDもキチンとオーディオで聴かず、カーステレオで聴いています。本トーにダメですなぁ〜(^〜^;

さて今年最後に入手したCDです。「Coconuts High/小林泉美」これはまさに待望の一枚!小林泉美のレコード作品は全然CD化されませんでした。きんたこはLPレコードでミミバンド2枚、ソロ名義3枚を持っているのですが、アナログ派でないので滅多に針を落とさなかったんですよね。久しぶりに聴きました。

まず音が良い!そして演奏もイイ!さすがにハビー・メイソンやエイブラハム・ラボリエルがリズムを支えていますね。音の密度が高くて分厚い。以前の印象ですと「軽いポップ」だったのですが、認識が改まりました。いわゆる「J-フュージョン」とも一線を画しますね。洋楽に匹敵する「重心の低い音」です。これはきんたこの好きなミミバンドも同じ。メロディーは聞きやすいのですが、サウンドは耳を奪う。軽く聞き流せないのでBGMにならないのです。そんなミミバンドも未CD化なので、これを機にリリースして欲しいモノです。

ちなみに今回のCD化はタワーレコード限定。今年のタワーレコードは凄かった。限定販売方式で廃盤をぞくぞくと再発してくれました。きんたこは佐藤博の4作品、プリズムの5作品、松下誠の3作品を購入。所有しているので買い直しませんでしたが、鈴木茂や桑名晴子なども復刻です。他にもムーンライダースやサンハウス、深町純などなど垂涎モノがズラリと並んでおります。ポイント15倍など魅力的な企画もあって、再発盤以外でも今年一番利用したCDショップでした。(amazonでは輸入盤と中古盤ばかり、楽天はタワーで取り扱いがない場合でした)

まだまだ買います、買い続けます。タワーレコードさん、来年も魅力的な再発(特にフィリップスとキティ時代の小林泉美!)を宜しくお願いします(・◇・)ゞ

awakening/佐藤博

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佐藤博氏が10月26日に逝去された。享年65歳。解離性大動脈瘤だったという。

きんたこが佐藤博氏を知ったのは高中正義や細野晴臣などのアルバムだった。そのプレイと音色に惹かれたが、お金のない頃だったのでソロLPは買えなかった。

やがて好きなCDは月に数枚買えるほどは経済力がついたころ、凄い名盤があると伝え聞いたのが「TIME」だった。一聴して驚愕した。系統的には細野の「泰安洋行」+鈴木茂だなとは思った。しかしそれ以上に強いサムシングを感じた。何度かリピート再生をすると、居ても立ってもいられず「awakening」を速攻で注文した。傑作だった。これ以降、なにか音楽で癒されたいと感じたときは、この「awakening」かパット・メセニーの「LETTER FRM HOME」を聴いている。

リアルタイム・リスナーでなかったので、オークションを利用して付加価値の付いたCDを少しずつ買い足した。どれも素晴らしい作品群であったが、個人的には「awakening」が最高だ。

実は先日も酒を嗜みながら、このCDを聴いていた。あまりの心地よさにいつもどおり玉砕した。
サイトも頻繁に覗いていた。枯れることのない精力的な活動から「約40周年記念アルバムを制作して、旧来のファンを驚喜させる」と勝手に思っていた。

ネットのニュース欄で訃報を知った。すぐさまネット検索をしまくり真偽の程を調べた。川添象郎のブログで氏の死に確証を得て落ち込んだ。ぼくのあまりの落胆ぶりに、事情を知らない妻が笑った。

この数日、佐藤博氏の過去のアルバムを片っ端から聴いている(とはいうものの10枚程しか持っていない)。昨日、既に東芝盤は持ってはいるが、追悼の意味も込めてリマスタリングされたタワーレコード限定の「ALL OF ME」と「Oracle」を注文した。

もう佐藤博氏の新作のリリースはない。これからは過去の作品をどこまでも味わい尽くすしかない。「お気に入り」といったお手軽感覚から卒業し、氏の音色やリズムを体の随の奥まで染みこませたい。

合掌

超結界機器用/Ge3

IMG_5200さて待望の「超結界機器用/Ge3」が再発売になりました。

まずは実力は如何なるものとばかりに5枚入り1セットを注文しました。

今後のこともいろいろと考え、HWT FOL電源エンハンサ,Wadia 850,McIntosh MA6900,JBL S3100Mk兇離Α璽侫 璽罐縫奪箸砲修譴召貪宿佞靴泙靴拭IMG_5215

音質は劇的ではなく確実に変化しました。
今まで聞こえなかった音が間違いなく響いて聴き取れます。
その音とは埋もれていた楽器ではなく、それぞれの楽器の残響音です。エレキ楽器はエフェクターでのリバーブの掛かり具合が、アコースティック楽器はその楽器本来の響きが聞こえるようです。

今回のチェックディスクは佐藤博「awakening」といつもの「Bags meets Wes!」です。古いCDであってもまだまだ音質は向上するんだと驚愕するばかりです。とくにドラムスやパーカッションは生々しさが大幅に向上しました。
私はまだまだCDの音をきちんと聞けていないのだなと思い知らされました。

これはスーパーツィーターやヘッドホンアンプにも是非とも貼付したい。しかし限定100セットがあっという間に売り切れてしまいました。これはGe3製品はオカルトかもしれませんがプラセボではない証左でありましょう。

次期ロットが待ち遠しい逸品です。ヽ( ̄▽ ̄)ノ
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