クール・ソロ/鮎川誠

bdc544b3.JPGきんたこは混んでいる場所に行くのが苦手なので、この連休はお家に籠もっています。退屈さも手伝って普段出来ないことをしたくなりました。アナログプレーヤーの調整です。ぼくのClearAudioのプレーヤーはアームの支柱がロックされないので、ちょっとしたことでバランスが崩れてしまいます。昨日きちんとバランスを取り直し、LYRAのスタイラスクリーナーで針をクリーニングして久しぶりにアナログを聴きました。感動〜!その勢いで今日もアナログ盤。鮎川誠の「クール・ソロ」。
まずは針をクリーニング。そしてレイカのバランスウォッシャー液で丁寧にレコード盤もクリーニング。ターンテーブルに載せてオーディオテクニカのスタビライザーで密着。ベルトドライブなので、くるっとターンテーブルを手で回し回転数が安定したところで針を落とす。アンプのボリュームをぐいと上げ、スピーカから盤に封印されていたフレッシュな音が勢いよく吹き出される。
荒々しいギターの音。一直線に飛んでくるリズム隊。そして鮎川誠のロックンロールした歌声。最高ですね!
アルバム一枚の収録時間が30分少々なので、あっという間に終了。しかし実に濃密な30分。
それにしてもアナログは凄いなぁ〜。音がいいなぁ〜!持っている盤は中高生の時に購入したものがほとんどなのでフュージョンとニューウェーヴが大半を占めているんですよね。ジャズとロックはほとんどがCD。今更買い直すわけにもいかないしなぁ〜。

MY SHARONA/THE KNACK

3fd3d04d.JPGきんたこはほとんどテレビを見ません。現在見ているのは「絶対可憐チルドレン」以外はほとんどなしと言って良い状態です。大学生の辺りからテレビ見るなら読書がイイという傾向が強まり、現在もテレビではなくてLDのためのモニターでしかありません。あ、DVDはパソコンで見ています。
さて、学生時代、筒井康隆〜マルクス兄弟〜中原弓彦(小林信彦)〜ひょうきん族に洗礼を受けたわたくし。お笑いには厳しいです。はっきり言って今テレビで大活躍の芸人、ほとんど失格!特に話芸の乏しいスタンダップコメディアン(ピン芸人)は、牧伸二や堺すすむには遠く及ばない。コンビにしても爆笑問題よりも鋭い批評眼をもった芸人はいない。
ところでエド・はるみという方。ギャグというよりも「Goo(d)!」「Coo(l)!」といったキャッチフレーズで受けている人との印象しかありません。はっきり言えば好みではないです。
しかし困ったことに「MY SHARONA/THE KNACK」をテーマにしているんですよね。この曲は「一発屋」に相応しい素晴らしい出来!ぼくのは輸入(US)の7吋盤。目が覚めるようなぱーんと乾いたドラム、ずしずししたベースと暴力的なギター。はぁ〜やっぱりアナログレコードは音が鮮烈ですわ…。
当時はその後をとても期待していたんですけれどもね。でもこの曲でキマリ!

絶対可憐チルドレン 12/椎名高志

c441d64b.JPGこのごろのきんたこはCDと本はネットでしか買わないので、「絶チル」の新刊が出ていたことに気がつきませんでした。う〜ん、amazon の「New for You」は当てになりませんなぁ。購入実績がある著者やミュージシャンのニューリリース情報をもっと適切に出して欲しいですね。
さてこの12巻、テンション下がらずに相変わらず面白い!以前に張られていた伏線が徐々に明らかになっていくスリリングなストーリー。これは連載する前にストーリーが完璧に出来上がっていなければ、こうまで伏線が張れませんね。一体どのくらい遠大な物語になっているのかしらむ。楽しみ楽しみヽ(´▽`)ノ
更なる魅力は画力!圧倒的ですね〜!TVアニメも期待以上の出来です。心配なのはきちんと最後まで放映してくれるのかなぁ〜ってところ。オリジナルなパラレルワールドでもいいので原作のファンを失望させないで欲しいですね。

細野晴臣トリビュートアルバム

d03bb68e.JPG札幌にほど近い千歳から日本最北端の稚内に転勤されたオーディオ朋友のかにぬーさん(きんたこのオーディオシステムを宇宙で最も理解していただける掛け替えのない「オールジャンル」ヲタッキー様!)から、4月2日に郵便物が届きました。何かなと思って中身を見てみると何とテクノ/ニューウェーブ系のお宝CDがざくざく。ネット環境の整っていないのは承知で(まだ新しい住所も電話番号も分からなかったので(^^;)メールで「本当に頂いていいんですか?」「どうぞもらってください」というやりとりでお餞別も渡していないのに申し訳ないなぁと思いながらも頂いちゃいましたヽ(´▽`)ノ
この「細野晴臣トリビュート」もその中の一枚です。
いやー、いいですねぇ!特にDisk2がイイ!矢野顕子の「恋は桃色」は最高ですよ!CDを聴きながら「いやぁ〜、細野さんほどスティールパンがあう曲を創造する人はいないなぁ〜」と思ったのですが、「いや、ジャコもそうだ!」「あ、なんてーこったい、二人ともベースシストだ!」これは偶然?それとも必然?

キリンジ 7

3be8b0e0.JPG今日ようやくきんたこはキリンジの新譜「7」を聴くことができました。せっかく予約したのに今頃聴くのは意味がな〜い!
曲調は「相変わらず」懐かしさと新しさが絶妙なキリンジワールドです。かなりえっちな詞も、絶妙なメロディラインでなかなか「それ」とは思わせずに聴かせてしまうのはもはや才能ですね!今回はアップテンポの曲がやや多いかしらむ。
さてここで聞き逃してはならないのはベースワーク。いやぁベーシストの皆さん、素晴らしいプレイで曲をもりもりと引き立てています。こういう「生きた」ベースラインとリズムを重視することは、多の邦楽でも同じなのでしょうか?ラジオはJ-WAVEしか聴かないのですが、最近の曲(ラップが多いですね…)よりもやっぱり70〜80年代のヒット曲、そしてキリンジ系統の曲に聞き惚れます。
先日100円ショップのBGMに一聴してキリンジとわかる曲が流れていました。歌詞の内容から未所持の「十四時過ぎのカゲロウ」であることは間違いなし。てっきりアルバムに入ると思って買わなかったのですよね。
購入意欲むくむく。

生成文法がわかる本

930f38ba.JPGきんたこは趣味で言語学などの書物を読んでいます。言語学を勉強していると、どうしても避けられないのがチョムスキーの生成文法です。これが難しいというか、本をパラパラと眺めるだけで尻込みをしてしまう代物。興味のある人はウィッキペディアを見てください。複雑な理論なので、見ただけでくらくらすること請け合い。
さてこの町田健の「生成文法がわかる本」なのですが、平易なことばで生成文法の歴史が説明されています。歴史ってことは当初の「理論」が変わっていくのですよ。ん〜、「理論」がころころ変わっていいのか!で、この本の良いところは生成文法万歳!ではなくて、そういった疑問や筆者の考えが随所に書かれているのです。かといって批判一辺倒でもないのです。非常に難解(というより複雑で分かりにくい)な「理論」ですから、一読しただけではさすがに理解までは到達できませんでしたが、一応「こういう考えなのか」程度にはなりました。しかしこの町田健という先生は凄いなぁ。こんな先生に大学で言語学を教わったら、言語学漬けになっちゃいますね。

Jaco Pastorius Bic Band Live in Japan

c43b6163.JPG随分前に購入していたのですが、またもや秘蔵品と化していたパッケージを勇気を持ってびりびり。
うわ!限りなくブートやYouTubeに近い音質画質。まぁジャコは映像自体が貴重なので文句は言わない…。緊張感溢れるライブ!というよりリラックスしていますなぁ〜。いやだらしないわけではないです。楽しげです。はっぴいです。でも正直なところ目が離さないわけではない。ええぃ、じれったい!はっきり言えばジョニ・ミッチェル「シャドウズアンドライト」には適いません。「モントリオール」よりもイイと思いますが、あくまで比較ですね。「ジャコが観られればいい!」というのならいいでしょう。でもぼくは「時代を共有できなかった者」としてベストなパフォーマンスを期待しているので、ちょっと残念。
しかし、ふふふ。実はきんたこは秘蔵のウェザーリポート未開封DVDも持っているのです。これは期待大!

言語学が輝いていた時代

c2675e43.JPGきんたこは鈴木孝夫の著作は大好きで、入手可能な安価な著作はだいたい揃えています。ぼくの言語観(いや思想かな)に多大な影響を与えている人です。今回、田中克彦との対論(!)ということで購読したわけですが、「対論」ではないですね(^^;ぼくは「てめー、ぼけ!だからダメなんだよ!!」といったバトルを期待したのですが、ホストの田中克彦がゲストの鈴木孝夫の思想を導くと言った内容でした。鈴木ファンとしては既に言及されていることが大半なので「再確認」といった点で有意義でしたが、初めて鈴木孝夫に触れる人にはどうかなぁ〜と思います。
実は田中克彦の著作は「ことばと国家」「言語学とは何か」しか読んでおらず、しかも随分前にそれぞれ一度読んだきりなので改めて田中克彦を読もうという気になりました。
しかし二人してソシュールもチョムスキーもばっさり斬ってしまい、しかも「言語学は科学ではない!」と言われてしまうとなんだか(´・ω・`)と言う気になりますなぁ〜。

オキシジェンデストロイヤー

222bbab1.JPG不思議なもので、欲しいものはいつもひょんな偶然で入手できます。きんたこは、このたび入手困難な「X星人の円盤」と「オキシジェンデストロイヤー」を入手できました。まぁ毎日検索しまくって網を張ってはいたのですが、ほぼ同時期です。ガレージキットではないので精密さはありませんが、ぼくにはこれで充分。
「怪獣博物館」、遅々として更新できません。まぁ趣味ですから急ぐことはないのですけれども…。

sadistic mica band

585fe096.JPG今日のきんたこはDVD「sadistic mica band」を観ました。純粋なライブフィルムではなくメンバーのインタビューが所々に挟まっていますが、散漫な印象はなく、ライブアルバムですっぱりカットされていたMCも入っており、これはこれで面白いなぁと思いました。今回のライブの下敷きのアルバム「NARKISSOS」もミカバンドらしい傑作でした。最近日本の大御所は枯れているなぁ〜と思っていたのですが、その偏見を覆すに十分な内容。できれば映像はあるのですから、まるごとライブ盤も出して欲しいですね。
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