Brad Mehldau Trio Live

f40b2199.JPG先週以来、体調不良でまいっています。なんと今週はお酒を一滴も呑まず、煙草もほとんど吸っておりません。4月以来、全力投球で仕事でをしているためか(休憩時間なんて取りません。出勤したら退勤まで突っ走っています。)ふくよかな頬もこけ、帰宅後は廃人のようにぐったり。全然オーディオしていません。ついに昨日は勤務時間中にダウン。早退してお布団直行。今日も早退して内科に。心電図は異常なし、レントゲンも異常なし。多少微熱が認められるものの、身体の末端が冷たく慢性的に疲労感があるので、お医者さんの「風邪でないの?」には異論。血液検査待ちです。
体がぐったりすると「お勉強」する気持ちになりません。現在カウンセリングの本を二冊併読しているのですが集中できません。はぁ〜。
今日はメルドートリオのライブ盤。メルドーのピアノの音は美しいがブライトではなくダーク。ぼくの好みにぴったり。ラリー・グレナディアとジェフ・バラードの鼓舞もぐいぐいとメルドーをもり立てます。不勉強ですから断言できませんが、現在のジャズトリオで最高ではないかと。

ちなみにお酒を飲めなかった今週、アサヒとサントリーから立て続けに試飲セットが当たりました。当たるときは当たるんですよね。冷蔵庫にしまっておきました。

ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド・シ・シ・ド・ル・ミ/宍戸留美

2e56a7ae.JPGきんたこは最近元気に仕事してはいますが、年度末初にうけた屈辱が許せることができずに、鬱々(本物です)な毎日を送っています。yahho-!
こんな時はリラックスできるボナさんのような音楽か、逆に聴いていてイライラする音楽を聴いてショック療法にするかです。
で、今日の宍戸留美の「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド・シ・シ・ド・ル・ミ」。もう滅茶苦茶な世界観ですよ!(^^;アルバムコンセプトはずばり「おばかなオタクさんへ捧ぐ」っていったところ。彼女の場合は歌唱力というより「演技力」。まさに可愛らしい「戸川純」。いつも難しい顔をして音楽「鑑賞」をしているきんたこが、ときおり本気で吹き出してしまう、まさにぶっ飛んだアルバムです。
これの凄いところは実はバックの演奏。確かです。ぎゅぃーんなエレキギターも、もきょきょぷひーなサックスも「うわ、もったいな!」と思うばかりに使い捨て。自筆のイラスト付きライナーもありがたや。
こーゆーのが、元祖「萌えソング」なのでしょうか?きんたこには分かりません(^^;未聴な方でテクノ/ニューウェーブ、萌えソンファンは必聴!損はさせません!!

Bona Makes You Sweet-LIVE/Richard Bona

2dbe34db.JPGきんたこの大好きなボナさんのライブ盤です。いつものアルバムのように複数の楽器を操ることはなく、ボーカルとベースに専念です。
いや〜、凄いの!癒される歌声と共にまさに歌うフレットレスベース!ぐいぐいと引き込まれてしまい、聴くより他は何も出来ません(^^;
チョッパーもびしびし!早引きもブロロロローン!メロウなナンバーではただただ心に染み入る暖かい音色。凄腕ベーシストモード全開です!!
バックのエティエンヌ・スタッドウィックのキーボードも美しく響き、テイラー・ハスキンズのトランペットも鋭く光り輝く。そうなんです。このCD、音も最高!
以前とても落ち込んでいた時、ボナさんのCDを聴いて涙ぐんだことがあります。ボナさんの曲は、ぼくがいつも聴いているラジオでかかることはありません。それでもボナさんを知り得たことをぼくは神さまに感謝したい気持ちでいっぱいです。いや本当に…。

クール・ソロ/鮎川誠

bdc544b3.JPGきんたこは混んでいる場所に行くのが苦手なので、この連休はお家に籠もっています。退屈さも手伝って普段出来ないことをしたくなりました。アナログプレーヤーの調整です。ぼくのClearAudioのプレーヤーはアームの支柱がロックされないので、ちょっとしたことでバランスが崩れてしまいます。昨日きちんとバランスを取り直し、LYRAのスタイラスクリーナーで針をクリーニングして久しぶりにアナログを聴きました。感動〜!その勢いで今日もアナログ盤。鮎川誠の「クール・ソロ」。
まずは針をクリーニング。そしてレイカのバランスウォッシャー液で丁寧にレコード盤もクリーニング。ターンテーブルに載せてオーディオテクニカのスタビライザーで密着。ベルトドライブなので、くるっとターンテーブルを手で回し回転数が安定したところで針を落とす。アンプのボリュームをぐいと上げ、スピーカから盤に封印されていたフレッシュな音が勢いよく吹き出される。
荒々しいギターの音。一直線に飛んでくるリズム隊。そして鮎川誠のロックンロールした歌声。最高ですね!
アルバム一枚の収録時間が30分少々なので、あっという間に終了。しかし実に濃密な30分。
それにしてもアナログは凄いなぁ〜。音がいいなぁ〜!持っている盤は中高生の時に購入したものがほとんどなのでフュージョンとニューウェーヴが大半を占めているんですよね。ジャズとロックはほとんどがCD。今更買い直すわけにもいかないしなぁ〜。

MY SHARONA/THE KNACK

3fd3d04d.JPGきんたこはほとんどテレビを見ません。現在見ているのは「絶対可憐チルドレン」以外はほとんどなしと言って良い状態です。大学生の辺りからテレビ見るなら読書がイイという傾向が強まり、現在もテレビではなくてLDのためのモニターでしかありません。あ、DVDはパソコンで見ています。
さて、学生時代、筒井康隆〜マルクス兄弟〜中原弓彦(小林信彦)〜ひょうきん族に洗礼を受けたわたくし。お笑いには厳しいです。はっきり言って今テレビで大活躍の芸人、ほとんど失格!特に話芸の乏しいスタンダップコメディアン(ピン芸人)は、牧伸二や堺すすむには遠く及ばない。コンビにしても爆笑問題よりも鋭い批評眼をもった芸人はいない。
ところでエド・はるみという方。ギャグというよりも「Goo(d)!」「Coo(l)!」といったキャッチフレーズで受けている人との印象しかありません。はっきり言えば好みではないです。
しかし困ったことに「MY SHARONA/THE KNACK」をテーマにしているんですよね。この曲は「一発屋」に相応しい素晴らしい出来!ぼくのは輸入(US)の7吋盤。目が覚めるようなぱーんと乾いたドラム、ずしずししたベースと暴力的なギター。はぁ〜やっぱりアナログレコードは音が鮮烈ですわ…。
当時はその後をとても期待していたんですけれどもね。でもこの曲でキマリ!

絶対可憐チルドレン 12/椎名高志

c441d64b.JPGこのごろのきんたこはCDと本はネットでしか買わないので、「絶チル」の新刊が出ていたことに気がつきませんでした。う〜ん、amazon の「New for You」は当てになりませんなぁ。購入実績がある著者やミュージシャンのニューリリース情報をもっと適切に出して欲しいですね。
さてこの12巻、テンション下がらずに相変わらず面白い!以前に張られていた伏線が徐々に明らかになっていくスリリングなストーリー。これは連載する前にストーリーが完璧に出来上がっていなければ、こうまで伏線が張れませんね。一体どのくらい遠大な物語になっているのかしらむ。楽しみ楽しみヽ(´▽`)ノ
更なる魅力は画力!圧倒的ですね〜!TVアニメも期待以上の出来です。心配なのはきちんと最後まで放映してくれるのかなぁ〜ってところ。オリジナルなパラレルワールドでもいいので原作のファンを失望させないで欲しいですね。

細野晴臣トリビュートアルバム

d03bb68e.JPG札幌にほど近い千歳から日本最北端の稚内に転勤されたオーディオ朋友のかにぬーさん(きんたこのオーディオシステムを宇宙で最も理解していただける掛け替えのない「オールジャンル」ヲタッキー様!)から、4月2日に郵便物が届きました。何かなと思って中身を見てみると何とテクノ/ニューウェーブ系のお宝CDがざくざく。ネット環境の整っていないのは承知で(まだ新しい住所も電話番号も分からなかったので(^^;)メールで「本当に頂いていいんですか?」「どうぞもらってください」というやりとりでお餞別も渡していないのに申し訳ないなぁと思いながらも頂いちゃいましたヽ(´▽`)ノ
この「細野晴臣トリビュート」もその中の一枚です。
いやー、いいですねぇ!特にDisk2がイイ!矢野顕子の「恋は桃色」は最高ですよ!CDを聴きながら「いやぁ〜、細野さんほどスティールパンがあう曲を創造する人はいないなぁ〜」と思ったのですが、「いや、ジャコもそうだ!」「あ、なんてーこったい、二人ともベースシストだ!」これは偶然?それとも必然?

キリンジ 7

3be8b0e0.JPG今日ようやくきんたこはキリンジの新譜「7」を聴くことができました。せっかく予約したのに今頃聴くのは意味がな〜い!
曲調は「相変わらず」懐かしさと新しさが絶妙なキリンジワールドです。かなりえっちな詞も、絶妙なメロディラインでなかなか「それ」とは思わせずに聴かせてしまうのはもはや才能ですね!今回はアップテンポの曲がやや多いかしらむ。
さてここで聞き逃してはならないのはベースワーク。いやぁベーシストの皆さん、素晴らしいプレイで曲をもりもりと引き立てています。こういう「生きた」ベースラインとリズムを重視することは、多の邦楽でも同じなのでしょうか?ラジオはJ-WAVEしか聴かないのですが、最近の曲(ラップが多いですね…)よりもやっぱり70〜80年代のヒット曲、そしてキリンジ系統の曲に聞き惚れます。
先日100円ショップのBGMに一聴してキリンジとわかる曲が流れていました。歌詞の内容から未所持の「十四時過ぎのカゲロウ」であることは間違いなし。てっきりアルバムに入ると思って買わなかったのですよね。
購入意欲むくむく。

生成文法がわかる本

930f38ba.JPGきんたこは趣味で言語学などの書物を読んでいます。言語学を勉強していると、どうしても避けられないのがチョムスキーの生成文法です。これが難しいというか、本をパラパラと眺めるだけで尻込みをしてしまう代物。興味のある人はウィッキペディアを見てください。複雑な理論なので、見ただけでくらくらすること請け合い。
さてこの町田健の「生成文法がわかる本」なのですが、平易なことばで生成文法の歴史が説明されています。歴史ってことは当初の「理論」が変わっていくのですよ。ん〜、「理論」がころころ変わっていいのか!で、この本の良いところは生成文法万歳!ではなくて、そういった疑問や筆者の考えが随所に書かれているのです。かといって批判一辺倒でもないのです。非常に難解(というより複雑で分かりにくい)な「理論」ですから、一読しただけではさすがに理解までは到達できませんでしたが、一応「こういう考えなのか」程度にはなりました。しかしこの町田健という先生は凄いなぁ。こんな先生に大学で言語学を教わったら、言語学漬けになっちゃいますね。

Jaco Pastorius Bic Band Live in Japan

c43b6163.JPG随分前に購入していたのですが、またもや秘蔵品と化していたパッケージを勇気を持ってびりびり。
うわ!限りなくブートやYouTubeに近い音質画質。まぁジャコは映像自体が貴重なので文句は言わない…。緊張感溢れるライブ!というよりリラックスしていますなぁ〜。いやだらしないわけではないです。楽しげです。はっぴいです。でも正直なところ目が離さないわけではない。ええぃ、じれったい!はっきり言えばジョニ・ミッチェル「シャドウズアンドライト」には適いません。「モントリオール」よりもイイと思いますが、あくまで比較ですね。「ジャコが観られればいい!」というのならいいでしょう。でもぼくは「時代を共有できなかった者」としてベストなパフォーマンスを期待しているので、ちょっと残念。
しかし、ふふふ。実はきんたこは秘蔵のウェザーリポート未開封DVDも持っているのです。これは期待大!
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